京都学生美術部連盟

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History

  • 京都学生美術部連盟は、京都の学生の美術活動を活発化させることを基本理念とする、
    合同展引き継ぎのための組織として誕生しました。

    例年主催大学を決め、その大学が中心となり合同展を運営していましたが、
    一大学が合同展運営のための人員を賄うのは困難な状態が続いていました。

    この問題を踏まえ、2013年度合同展は不安定な主催大学制を中止し、
    参加大学から役員を募ることによって運営しました。
  • 1981 美術部の交流、合同展示企画の立案を主な目的として現在の京美連加盟8大学により【全京都学生美術部連絡会議(京美連)】を発足。
    1982 京都市美術館との交渉を重ね、京美連合による京都8大学合同展を開催。その後数年に渡り合同展を開催する。
    1990 加盟大学美術部の縮小などから運営母体である京美連が瓦解する。
    2010 佛教大学の呼びかけにより合同展が再興される。
    2012~ 合同展の引き継ぎ体制の安定化などを目的として立命館大学と同志社大学の部員を中心に【京都学生美術部連盟】を発足。

    2012、2013年度とも京美連主催での合同展が開催される。